近い将来、社会に出るにあたって、多くの学生がこう考えています。
「自分には何ができるのか」「自分は何がしたいのか」「自分に合っている職業は何か」
しかし、世の中で働く人たちの考えていることは
「どうしたらその先にある会社の役に立てるか」
「自分のスキルを磨き、いい仕事をするために何をなすべきか」
ということ。
その違いはなんでしょうか。
私たちがいつも大切にしている
考え方があります。
それは、仕事をするうえで、何を追い求め、何を磨き続け、
どれだけの想いを込め、どれだけこだわるのかということ。
その意識の違いは、仕事の質だけではなく、
あなたの人生をも変えていくことになるでしょう。
私たちのアプローチは、自分ひとりの頭で考えるだけではなく、
実際に働く人の声を聞き、
それぞれの意見をぶつけ合いながら
「働くこと」について考え、誰かに伝えるというプロセスの中で深く理解していくというもの。
そのなかで、自然に湧き上がる想いこそが、未来のあなたの「働く」をつくっていきます。
「働く」とはどういうことか。
その本質を体感するためのプロジェクトを用意しました。
ぜひ働く人の現場での話を聞き、皆さんの答えを探してください。