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グローバルに、ダイナミックに。
自らの技術で「世界が進むチカラになる。」

MUFGは、世界中のビジネスと暮らしを支える「世界が進むチカラ」として、グローバルで重要なシステムを提供しています。私たちの技術と知見を最大限に活かし、社会の重要なインフラを構築・支援する仕事の魅力について、三菱UFJインフォメーションテクノロジー(MUIT)に出向し活躍する3人のプロフェッショナルが語ります。

MUFGの活躍フィールドは、無限に広がっている

──皆さんの入行動機をお聞かせください。

佐宗:私はビジネスの課題に基づき、予算策定から要件定義、導入までを一貫して行える人材をめざしており、「当事者」として活躍できる場を求めて転職を決意しました。多くの企業と対話を重ねる中で、最高の環境だと感じたのがMUFGです。自社でシステムを持ち、開発・運用・保守を一貫して行えること。そして、ミッションクリティカルな社会インフラを担い、多くの人々や企業を支えることができる点が、決断の理由となりました。

山本:前職でも金融システムの開発に携わっていましたが、MUFGでは「よりグローバルな舞台で」「よりユーザーに近い立場で」仕事ができると考え、転職を決意しました。学生時代に身につけた英語のスキルを活かし、大規模な国際プロジェクトを推進し、ユーザーの声を大切にした価値あるシステムを実現したいと思っています。入行して半年あまりですが、その選択は正しかったと感じています。

田島:より多くの人々に喜んでもらえる仕事がしたい、誰かのために価値を発揮できる自分でありたいという想いから、メガバンクを志望しました。MUFGを選んだのは「お客さまのために」という誠実さや、仕事に対する情熱が私の価値観に共鳴したからです。もともとITのプロフェッショナルではありませんでしたが、お客さまに貢献するための「武器」を持ちたいと考え、専門部署への異動を志願しました。

──MUFGには、それぞれの実現したいことをかなえられる唯一無二のフィールドがあります。グローバルなシステムに携われる機会は、それを象徴するものですね。

山本:日本に住んでいると実感しにくいかもしれませんが、現在の仕事を通じて、MUFGがグローバル金融グループであることを強く感じています。MUFGのビジョンは「世界に選ばれる、信頼のグローバル金融グループ」です。日々の仕事がこの大きなビジョンと結びつき、社会に影響を与えていると実感できることは、他にはない魅力だと思います。

佐宗:グローバル化が進むビジネスの世界において、私たちの海外拠点は現地で挑戦し続ける日系企業を支える使命も担っています。そのサービスを支えるシステムをつくり、守る仕事が、世の中を動かす原動力になっていると実感しています。これは、MUFGならではの醍醐味かもしれません。

田島:私たちが扱うシステムは、為替取引をはじめ、多様な金融サービスを実現するために欠かせないものです。国内のお客さまだけでなく、広いフィールドで「誰かのためになれている」ことは、大きな喜びです。法人営業時代とは仕事内容や求められる知識は大きく変わりましたが、本質的な価値や存在意義は不変だと思います。

国境を超え、文化を超え、価値創造へのチャレンジを

──皆さんは、どのようなシステムを担当しているのですか。

佐宗:私はアンチマネーローンダリングに関わるシステム領域で、「送金や貿易取引に関する取引スクリーニング(制裁者チェック)をリアルタイムで行うシステム」の開発・保守を担当しています。国内外のコンプライアンス・送金業務を担う部署のメンバーと協力して、要件整理や開発工程のスケジュールを決定し、開発・導入を進めています。また、海外当局からの監査対応や、ラインリーダーとしての案件調整、要員計画、体制検討、メンバーおよび組織の育成など、組織運営も重要なミッションです。
1日に数十万件以上の海外送金に対してリアルタイムでスクリーニングを行うシステムでは、負荷を分散することが大きな課題です。適切なチェックを行いながら、ピーク時間帯でも安定稼働を実現するために、さまざまな工夫や技術が活かされています。

田島:私は、海外拠点に導入されている「為替資金ディーリングサポートシステム」の開発・保守を担当しています。市場企画部や海外拠点のユーザー、海外のパッケージベンダー、関係するシステム担当者と協力しながら、開発プロジェクトを推進しています。特に難しいのは、各国の金融当局で異なる取引規制に対応することです。例えば、取引の透明性を担保するために、金融当局への報告が義務付けられており、国や取引内容によっては15分以内に報告しなければならないケースもあります。さらに、これらの規制は絶えず変更されるため、システムに柔軟に反映することが求められます。

山本:私が担当している「GLOBAL CORE BANKINGシステム」は、お客さまの預金口座や残高の管理、利息の計算などさまざまな機能を提供する、銀行業務の核を担うシステムです。私はインドの4支店で利用されているシステムの保守と改善を担当しています。現在の仕事の大きな特徴は、多くのステークホルダーと関わることです。エンジニアチームはもちろん、海外支店の事務オペレーションを統括する国際事務企画部のメンバーや、インドの子会社「MUFG Global Service (MGS)」、インド国内の支店で働くメンバーの意見を集約しながら、新機能の実装を行い、より利便性の高いシステムを実現しています。
特に難しいのは、その国独自の方針やルールを柔軟に反映することです。ビジネスに精通したメンバーとテクノロジーのプロフェッショナルが協力して価値をつくり出すプロセスに、グローバルなシステムを担当する醍醐味を感じています。

──グローバルなシステムを手がける中で、印象的なエピソードはありますか。

田島:グローバルビジネスでは、価値観や文化、商習慣の違いから、思うように意思疎通が図れず、めざすべきゴールを共有できないときもあります。そのため、コミュニケーションには細心の注意を払っています。
実際にインドネシアをはじめとした東南アジアに長期出張した際には、仕事以外の時間も大切にしました。そこで築かれた理解が信頼へと変わり、仕事もうまく進むようになりました。やはり、ビジネスは人と人との関係が重要だと感じます。

山本:そうですね。基礎中の基礎ですが、コミュニケーションは非常に重要です。私自身、英語力を強みと考えていましたが、独特の訛りと早口すぎることが特徴とされる「インド英語」には苦戦しました。しかし、文化の違いや国境を超えて、一丸となってプロジェクトに取り組む熱意は、MUFGならではの魅力だと感じています。海外でのミーティングに参加し「100%の力を出し切って、必ずプロジェクトを成功させましょう!」と意気込んだ瞬間は、感動しました。

佐宗:日本のように行間を読んでもらえなかったり、リーダーと担当者の認識を合わせることが難しかったりと、苦労することはたくさんあります。しかし、そうしたメンバーが一つになって、社会を支え、止まることの許されないシステムをつくり上げることに、大きな喜びと難しさがあります。
特に印象に残っているのは、アメリカの勘定系システムを更改するプロジェクトです。MUFGは、日本中の金融機関から米ドル決済を委託されているため、「不具合を出すと日本中の米ドル決済が滞るぞ」と何度も言われました。当行の役割と重要性を改めて感じ、背筋が伸びる思いでした。

さらなる進化に向けて。プロフェッショナルは立ち止まらない

──今後の目標を教えてください。

佐宗:MUFGは規模が大きく、活躍のフィールドも広いため、チャレンジの機会が豊富です。社内公募制度などにより、行員一人ひとりが「やりたいこと」を追求できる環境が整っています。これまでの経験を活かしながら、システム開発以外の業務にも挑戦していきたいです。

田島:「お客さまへの価値」を追求し、実現していける人材でありたいと考えています。常にお客さまとユーザーの視点に立ち、グローバルな視野を持って、何事にも果敢に挑戦し続けたいです。そのためには、自らを磨き続けることが必要です。グローバルかつ専門的な業務を経験しながら、システムとビジネスの両方の知識・スキルを兼ね備えたエキスパートをめざしていきたいです。

山本:まだまだ勉強中の身ではありますが、ユーザーの課題に対してシステム的に最適な提案を行い、解決へと導ける人材になりたいです。そのためには、現場で活躍するメンバーがどのような業務を行い、どのようなシステムを望んでいるのかを理解する必要があります。また、さまざまな国々のシステムを扱うことで、世界中のお客さまに価値を届けることに貢献していきたいと思っています。

──最後に、これから入行される将来の仲間にメッセージをお願いします。

山本:入行してまだ半年ですが、ユーザーとの会議で海外出張の機会をいただくなど、貴重な体験をしました。MUFGでは、誰もが真剣に仕事に向き合い、心からリスペクトできるメンバーが集まっています。皆さんと同じチームで仕事ができる日を楽しみにしています。

田島:IT部門に異動したことで、魅力的なプロフェッショナルから多くの知見と刺激を受けることができました。MUFGには、国内外でさまざまなチャレンジの機会があります。興味があれば、ぜひ選考にご応募ください。「お客さまや社会のためになる価値創造」の道を共に歩んでいけることを楽しみにしています。

佐宗:私が入行したころと比べると、MUFGは企業として大きな変革を遂げたと思います。フラットで自由な風土のもと、一緒にチャレンジしていきましょう。これほどシステム投資に力を入れ、取り扱う業務やシステム数の多い企業は他にありません。MUFGであれば、皆さんが望む「やりがいのある案件」を経験できるはずです。

Profile

※所属およびインタビュー内容は
取材当時のものです。

佐宗 洋平

三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社
AML本部 AML業務第三部 プロフェッショナル

2011年入行
航空系IT企業でのシステムの開発を経て、2011年に三菱UFJ銀行に入行。海外勘定系システムや決済関連システムの開発・導入を歴任し、現在はAML本部にて、取引スクリーニングのシステム開発領域でラインリーダーを担う。

田島 和哉

三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社
市場本部 市場業務第五部 プロフェッショナル

2016年入行
新卒入行後、関西エリアの支店にて法人営業担当者として中堅中小企業のお客さまを担当。システム企画部、システム開発運用部での研修・OJTを経て、2019年にMUITに出向。為替資金ディーリングサポートシステムの開発・保守を担う。

山本 大貴

三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社
海外本部 GCB業務第二部

2024年入行
大手金融機関系列のITソリューション企業に新卒入社。海外勘定系システムの開発・保守を担当した後、2024年に三菱UFJ銀行に入行。海外の銀行業務の核を担う、「GLOBAL CORE BANKINGシステム」の開発・保守を担当。

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